[認知症]都民講座で「認知機能の衰えを予防する3つの方法」を紹介

[第130回老年学公開講座−あなたらなどうする?認知機能の衰えを予防する三つの方法―東京都健康長寿医療線センター研究所(H25.9.12)]

精神科医療行政ニュース - 2013年 09月 20日

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 東京都健康長寿医療線センター研究所は9月12日、都民向け講座として第130回老年学公開講座を開催することを公表しました。
 今回は、認知機能の衰えを予防する方法として、(1)同研究所 自立促進と介護予防研究チーム 非常勤研究員の宮前史子氏から、仲間づくりを目指す「ウォーキングの習慣化」プログラム、(2)同研究所 社会参加と地域保健研究チーム 研究員の鈴木宏幸氏から、絵本を読んで脳を活性化!「絵本の読み聞かせ」プログラム、(3)群馬大学大学院保健学研究科リハビリテーション学講座 教授の山口晴保氏から、認知症予防の脳活性化リハビリテーションと前橋市「ピンシャン!脳活教室」、が紹介されます。


 10月29日(火)午後1時15分から午後4時30分で、東京都北区の北とぴあ さくらホールにて開催されます。事前の申込や入場は無料ですが、先着順となっています。

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