2013/01/14 【Topics】 肥満の子ども、 減少傾向に
[文科省の学校保健統計調査で判明]
Weekly Pick Up - 2013年 01月 17日
標準体重から20%以上重い「肥満傾向児」の割合は、この6年間で減少傾向にあることが12月25日、文部科学省の学校保健統計調査(速報値)で分かった。同省は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が将来の生活習慣病の大きなリスク要因として広く知られるなど啓発が進んだためと見ている。
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出典
医療タイムス社