2011/04/04 【NEWS】 大量被曝に備え造血幹細胞採取・保存体制を確立
[虎の門病院]
Weekly Pick Up - 2011年 04月 04日
国家公務員共済組合連合会虎の門病院(山口徹院長)は3月29日、福島第一原発の復旧作業を行う作業員の放射線大量被曝という不測の事態に備え、造血幹細胞の採取・凍結保存を行う体制を確立した。同院血液内科の谷口修一部長の提案で実現した。
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出典
医療タイムス社