医師会ネットワークで安心の医療を提供
[くらぶち眼科(和歌山県橋本市)]
眼科クリニックケーススタディ - 2000年 01月 01日
和歌山県伊都医師会が今年6月、患者情報を共有して診察に役立てる医療機関連携型の医療支援情報システムをスタートさせた。参加する「くらぶち眼科」(和歌山県橋本市、倉渕信哉院長)では、合併症を引き起こすおそれのある糖尿病患者などを対象にネットワークに参加する他の医療機関の過去の受診歴や検査結果などを参照しており、「患者さんに地域で診てもらっているという安心感を与えている」という。
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