【介護】既存のインフラを活かした新しいシルバー産業の創造で、街の再活性化にも貢献

[社会福祉法人福知山シルバー(京都府福知山市) 施設長 真下一也 氏]

医療と介護のケーススタディ - 2010年 10月 22日

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産地で採れたものを産地で消費する“地産地消”。それを福祉の世界でも実践しようとしているのが社会福祉法人福知山シルバーだ。同法人は、福知山市でガス卸・小売卸や総合建設工事請負業などを手がける企業をグループに持つ。「ガスの営業員が契約先を訪問する際、一人暮らしの高齢者が増えていることや高齢者をかかえた家族が困っていることなど、市民の実状を直接肌で感じてきた経緯から、介護サービスに取り組むことになりました」と真下一也施設長は語る。

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