【病院・高専賃】安心ある病院のバックアップ体制を敷き、団塊ニーズを先取りした住環境を提供

[医療法人健和会グループ奈良東病院(奈良県天理市) ]

医療と介護のケーススタディ - 2010年 07月 09日

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奈良市で加熱する高齢者住宅の開設。特に際立つのは、同市中心部のJR奈良駅前〜近鉄電車大和西大寺間だ。2008年5月に医療法人健和会グループが49戸の高齢者専用賃貸住宅(以下、高専賃)を開設。その翌年には、3月〜9月の僅か半年間で4事業者・合計302戸もの高専賃が誕生した。さらに、同時期以降、大型シニアマンションの開設が続くなど、現在も高齢者住宅の開設ラッシュが続いている。こうしたムードに対し、先行する医療法人健和会(山本博昭理事長・総院長)の視線は「高齢者の様態は急変するもの。病院のバックアップなしに施設を構えるのは怖い」と冷ややかだ。入居者、家族、スタッフ皆の安心をめざす、同法人の取り組みを紹介したい。

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