湿度を50%に保つことでインフルエンザ予防にも役立つ

[社会福祉法人高田福祉会 特別養護老人ホーム「悠久の里」(新潟県上越市) 理事長 関原 忠良]

介護福祉経営ケーススタディ - 2008年 03月 07日

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「施設の湿度を一元管理するという方向性は、開設前から考えていました」そう語るのは、社会福祉法人高田福祉会の関原忠良理事長。地域のお年寄りから「住み慣れた地元で過ごしたい」というニーズを耳にした関原理事長は、一刻も早く安心して生活できる空間を提供しようと、新潟県内では初めてとなる、補助金なしでの開業に踏み切った。そのため、入居者が快適な生活を送れる環境を確保しつつ、エアコンや床暖房に代表されるランニングコストを節減する必要性に迫られていた。

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