継続的に利用者を守る組織づくり 利用者の長寿を喜べる施設・在宅サービスを目指す

[社会福祉法人南海福祉事業会 フィオーレ南海(大阪府泉南郡) 施設長 柴尾慶次]

介護福祉経営ケーススタディ - 2007年 03月 30日

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大阪府泉南郡にある介護老人福祉施設「フィオーレ南海」。前法人から経営を引き継いだ1999年、施設長に就任した柴尾慶次さんは、抑制廃止に取り組み、「抑制しないケア大阪宣言」を発表した。
利用者を守るための組織づくりを追求する中、02年には高齢者虐待防止センターを施設内に設置、駆け込み寺としての役割も担っている。施設長でありながら“現場の専門職”を自負する柴尾さんは、誰が引き継いでも高齢者を守れる“システム”の必要性を訴える。

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