【22年度診療報酬改定】製造原価の開示度50%未満は加算係数ゼロに 論点整理案

[高額医薬品は薬価算定前に中医協総会で議論へ]

Weekly Pick Up - 2021年 12月 03日

» この記事を書いたメディアのページへ
【概要】○厚生労働省は12月1日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に次期薬価改定の論点整理案を提示○それによると、原価計算方式で薬価算定された新薬で製造原価の開示度50%未満の場合は、加算係数を0に引き下げ(これにより補正加算は実質つかないことになる)○市場規模が年間1,500億円超の高額医薬品が薬事承認された場合は、厚労省が直ちに中医協・総会に報告。薬価算定手続きに入る前に総会で当該品目の薬価算定方法を議論する

※続きをご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です

関連資料

※資料をご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

mail
pass

医時通信について

よくある質問