【NEWS】看護必要度IIへの変更で看護職員の業務負担が軽減

[中医協・総会が20年度診療報酬改定の検証調査の報告書案を了承]

Weekly Pick Up - 2021年 03月 30日

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概要○2020年度診療報酬改定の検証特別調査によると、救急病院勤務医の働き方改革支援で新設された「地域医療体制確保加算」の届出率は、200〜399床の医療機関では76.6%、400床以上では97.4%○「救急搬送看護体制加算」の届出率は、新設された上位区分の「加算1」の届出率が32.4%、「加算2」は11.4%。救急患者受け入れに対応する専任看護師の配置人数は「加算1」が平均23.5人、「加算2」は9.5人○看護師長を対象にした調査では、「重症度、医療・看護必要度II」への変更で、看護職員の記録時間が短くなったとの回答が約6割、業務負担が減ったとの回答が約半数を占めた

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