【NEWS】21年度介護報酬改定は0.70%のプラス改定で決着

[うち0.05%を新型コロナ対応の特例的評価に充当へ]

Weekly Pick Up - 2020年 12月 23日

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田村憲久厚生労働大臣と麻生太郎財務大臣は12月17日の2021年度予算の大臣折衝で、次期介護報酬の改定率を0.70%のプラス改定とすることで合意した。このうち0.05%は新型コロナウイルスへの対応に充当。新型コロナ対応で上昇した事業所・施設のコストを補うため、21年9月末までの間、介護報酬上で特例的な評価を行う。現時点で期限の延長は想定していないものの、感染状況や地域における介護の実態などから必要と判断した場合は、柔軟に対応する。

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