【NEWS】乖離率5%超の品目を対象に薬価改定を実施

[新型コロナ特例で薬価削減幅を0.8%緩和 薬価改定骨子]

Weekly Pick Up - 2020年 12月 23日

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中央社会保険医療協議会・総会は12月18日、2021年度薬価改定の骨子を了承した。焦点だった改定対象は、市場実勢価格と薬価の乖離率が5%を超える価格乖離の大きな品目とすることで決着。改定後薬価の算定では、新型コロナウイルス感染症特例として薬価の削減幅を0.8%分緩和する。今回の薬価改定による医療費の削減効果は、21年度予算ベースで4,300億円となる見込み。

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