【NEWS】後期高齢者の窓口負担、上位30%を2割に引き上げ

[施行は22年度後半、全世代型社会保障検討会議が最終報告]

Weekly Pick Up - 2020年 12月 17日

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政府の全世代型社会保障検討会議は12月14日、最終報告書「全世代型社会保障改革の方針」をまとめた。政府・与党内で調整が続いていた後期高齢者の窓口負担引き上げでは、2割負担の対象を所得上位30%(厚生労働省が提示した5案のうちの第3案)とすることで決着。負担引き上げに伴う受診控えが起こることのないよう、外来診療について1カ月の負担増を最大でも3,000円以内に抑制する措置を導入する。

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