【NEWS】定額負担義務化、紹介外来中心の一般病床200床以上病院に拡大を

[保険給付範囲を縮小し、保険支出を減らす提案も 厚労省]

Weekly Pick Up - 2020年 11月 27日

» この記事を書いたメディアのページへ
紹介状なしの大病院外来受診で、厚生労働省は11月19日の社会保障審議会・医療保険部会に、定額負担徴収の義務化対象を「医療資源を重点的に活用する外来」(仮称)を地域で基幹的に担う、一般病床数200床以上の病院に広げる案を示した。定額負担の増額も提案。保険外の負担を単に引き上げるこれまでの仕組みを改め、初・再診料から一定額を差し引き(保険給付範囲から除外)、減額相当額以上を定額負担増額分として上乗せすることにより、公的医療保険からの支出を抑制する。

※続きをご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です

関連資料

※資料をご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

mail
pass

医時通信について

よくある質問