[医療改革] 現役並み所得者除く後期高齢者医療費、2割負担なら年3.4万円増

[社会保障審議会医療保険部会(第133回 11/12)《厚生労働省》]

WIC REPORT - 2020年 11月 12日

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厚生労働省は12日、後期高齢者(75歳以上)の医療費の自己負担の割合を現在の1割から2割へ引き上げた場合、課税所得が145万円未満の後期高齢者の一人当たりの自己負担額は平均で年間11.5万円となり、従来と比べて3.4万円増えるとの推計結果を社会保障審議会・医療保険部会に示した(p52参照)。

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