【NEWS】[医学研究]「人生の意味や目的」、循環器疾患の発症抑制

[順天堂大学]

Weekly Pick Up - 2020年 09月 01日

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順天堂大学医学部の研究グループは8月20日、英国ロンドンで働く公務員を対象とした大規模な縦断研究のデータを用いた調査分析により、ポジティブな心理状態(学術的に「心理的ウェルビーイング」と呼ばれる)の要素である「人生における意味や目的」と循環器疾患の発症リスクとの関連性を分析し、高齢男性においては、心理的ウェルビーイングによる動脈硬化の抑制効果が認められること、さらに、5年経過後も効果が持続することが分かったことを明らかにした。

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出典  医療タイムス社
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