【NEWS】[医学研究] 適応外使用、多施設共同研究として実施
[国立がん研究センター]
Weekly Pick Up - 2019年 10月 16日
国立研究開発法人国立がん研究センター(中釜斉理事長)中央病院(西田俊朗病院長)は10月2日、がん遺伝子パネル検査で治療候補となり得る遺伝子異常が見つかったものの既承認薬による治療や未承認薬による治験などの選択肢がない患者に対して、既承認薬を適応外使用しその治療効果を検討する臨床研究を実施することを公表した。
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出典
医療タイムス社