医療IT最前線 第61回
[クリニックのICT化の歴史(前編)]
医療・福祉経営の眼目/セミナーレポート・インタビュー - 2019年 02月 25日
1990年代に入り、電子カルテはレセコンの診療支援機能として誕生しました。このころから発生源入力という考え方が生まれ、カルテとレセプトを同時並行で作成するシステムとして電子カルテが診療所のICT化の中心となりました。そのような流れの元、1999年にカルテの電子化が法的にも認められるようになりました。
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